カフェ塾(2)2010年2月

第2回カフェ塾レポート

 テ ー マ
1. 地域主権国民協議会関西各支部の取り組みと今後の活動方向
2. 地方選挙の実際について   ‥ほか

パネラー:地域主権型道州制国民協議会関西支部長の方々 (高松 奈良県支部長・口野 南河内支部・小林 大阪淀川支部長・小倉 大阪中央区支部長)・大阪府議会議員秘書 三藤氏

ゲスト:地方分権政策に携わる官僚の方

日時:平成22年2月20日(土)午後4時30分~6時30分

場所:カフェ「楽」

沈滞した我が国の政治経済社会を何とかしたいという熱い思いが地方から沸き起こりつつあります。その時にテーマとなるのが道州制です。

そこで今回は地域主権型道州制の全国組織をいち早く立ち上げ、各地域での支部設立が相次いでいる「地域主権型道州制国民協議会」(江口克彦会長)の関西地域での各支部長の方々に集まっていただき、活動の現状とその展望を語っていただきました。

また、来年は統一地方選挙がおこなわれます。そこに向け若手の候補予定者の方にも来ていただき、きびしい地方選挙の実態と地道な活動を続けてこられているお話を伺いました。さらに、ゲストとして地方分権の業務に公務として携わっている方にも討論に参加いただき、お話を伺いました。

今回は関西州ねっとわーくの会メンバーやゲストを含めて14名の参加を得て、約2時間の座談会を行いました。急な告知にもかかわらず、ご参加賜りありがとうございました。

 

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